セルヴォーク「エンスロール マット リップス」
Image by: FASHIONSNAP
マッシュビューティーラボの「エッフェオーガニック(F organics)」、「セルヴォーク(Celvoke)」のディレクター田上陽子が、1月末で同職から退任、退社した。田上氏は2月から北海道に移住するという。
田上は2012年にマッシュビューティーラボに入社し、翌年オーガニックビューティブランド、エッフェオーガニックを立ち上げた。初のオリジナルブランドとして、オーガニック植物の力を活用し、肌と心に響くスキンケアアイテムを訴求、注目を集めた。セルヴォークは2016年にスタート。天然由来成分をベースとしたブランドでは当時珍しかったモードなカラーパレットやルックを提案し、直営店だけではなく百貨店にも出店、人気ブランドに成長させた。2018年にはエッフェオーガニックの姉妹ブランドとしてナチュラルヘアケアブランド「オーバイエッフェ(O by F)」も立ち上げ、同社のオリジナルオーガニックコスメ市場を拡大してきた。
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田上は2月中に北海道に移住する予定で、「北の大地で土から自然の素材と向き合う事から始め、主人の営むワイン業を手伝いながら、新たな発信をしていければと思っております」とコメントしている。
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