Dolce&Gabbana
Image by: ©DOLCE&GABBANA
「ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)」が、2022年以降すべてのコレクションにおいて動物の毛皮の使用を廃止することを発表した。
ドルチェ&ガッバーナは今後、動物の毛皮の使用を廃止し、エコファーのアイテムやアクセサリーを製作していく。また、エコファーアイテムの製作を通じて、毛皮加工職人とのコラボレーションを継続させ、職人の知識やスキルを次世代に受け継いでいくという。
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同社のコミュニケーション・マーケティング最高責任者Fedele Usaiは「ドルチェ&ガッバーナは、動物の毛皮の使用しない、持続可能な未来を目指しています。革新的な素材をコレクションに取り入れ、環境に配慮した生産プロセスを開発すると同時に、衰退の危機に瀕している職人の仕事とノウハウを次世代に引き継いでいきたいと思います」とコメントしている。
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