イ・ミンホ
Image by: ヒューゴ ボス
ドイツのファッションブランド「ヒューゴ ボス(HUGO BOSS)」が、リブランディングを行う。リブランディングのスタートとして、ラッパーのフューチャー(Future)や、俳優イ・ミンホ(Lee Min Ho)など多様なキャストを起用した2022年の春夏コレクション「#BeYourOwnBoss」と「#HowDoYouHUGO」のキャンペーンヴィジュアルを公開した。
今回のリブランディングでは、コアブランドである「ボス(BOSS)」とモードライン「ヒューゴ(HUGO)」のロゴを刷新。ヒューゴのロゴ変更は1990年代初頭に行われて以来だという。また、ボスはTikTokで世界2位のフォロワー数を誇る人気ティックトッカー カビー・ラメ(Khabane Lame)とのパートナーシップを締結。ウェブサイトも刷新し、より多くのデジタル・オムニチャンネルサービスを提供することでEコマース事業の成長を見込むという。
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@khaby.lame #adv My first FASHION SHOW!! I’M SO HAPPY!! Thank to @BOSS ! I dedicate this to all my fans, my family and my manager! Love you guys #boss ♬ suono originale - Khabane lame
CEOのダニエル・グリーダーは「今回のブランディングの刷新とスターが勢ぞろいしたキャンペーンの発表をもって、ボスとヒューゴは全く新しい時代を迎えることになります。新しく、より若い層にブランドのファンになってもらうことが目標です。この2つのキャンペーンは、私たちのブランドを身近に感じてもらい、今後数年間で世界のトップ100ブランドになるという私たちの目標を達成するための重要なステップなのです」とコメントしている。
イ・ミンホ
Image by: ヒューゴ ボス
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