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Image by: ビームス
ビームスが日本卓球(ニッタク)製作のもと、1月24日に開幕した「全日本卓球選手権大会」に向け、早田ひな選手のユニフォームをプロデュースした。デザインは「レイ ビームス(Ray BEAMS)」のディレクター 長塚理紗が担当。早田選手は1月27日に開催される初戦から新ユニフォームを着用する。
早田選手は2000年、福岡生まれ。中学生時代に全国中学校卓球大会でのシングルス2連覇を果たし、2013年のワールドツアーでは史上最年少で決勝に進出した。その後は、2017年と2019年に開催された世界選手権でメダルを獲得し、2020年には全日本選手権でシングルス優勝、ダブルス3連覇を達成している。
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新ユニフォームは、「Dress me up!!」をコンセプトに全6型を製作。ツイード素材をイメージした織り模様や、チアリーダーの衣装にインスピレーションを得たデザイン、イエローとオレンジのチェッカーフラッグ柄、デニムのプリントなどを揃え、ファッションが好きな早田選手に勇気を与えるアイテムに仕上げたという。このほか、ジャージー素材のウォームアップウェアも製作し、チェック柄とデニム柄のデザインを採用した。
ニッタク製品の取扱店では、ユニフォーム1型の受注販売を実施。期間は1月31日から2月9日までで、詳細は後日ニッタクの公式ホームページで案内される。
日本卓球(ニッタク):公式ホームページ
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