資生堂150周年記念、新CMに長澤まさみや小松菜奈など女優8人が出演 創業時から未来まで時を超えた美しさを表現
新テレビCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」
Image by: 資生堂
新テレビCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」
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資生堂150周年記念、新CMに長澤まさみや小松菜奈など女優8人が出演 創業時から未来まで時を超えた美しさを表現
新テレビCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」
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資生堂が、150周年を記念した新テレビCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」を1月23日から全国で放映する。CMには、女優の安藤サクラ、池田エライザ、石田ゆり子、小松菜奈、近藤華、長澤まさみ、広瀬すず、前田美波里の8人が出演。今を生きる全ての人々へ、時代を超え未来に向けたメッセージを発信する。
同CMは「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」をキーメッセージとし、美の力を通じて顧客一人ひとりの生涯にわたる幸せに貢献する企業であり続けたいという、150年前の創業以来変わらない思いを広く伝えるために制作。資生堂が日本初の民間洋風調剤薬局として創業した頃の風景から現代、未来に至るまで、それぞれの時代の時を超えた美しさを、最新のメイク、新しい価値観やライフスタイル提案の歴史、当時放映したCMのオマージュ、未来の美のあり方を用いて最新の映像技術で表現する。
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楽曲は、ミュージシャンの中村佳穂がカバーした、1978年の「ベネフィーク グレイシィ」キャンペーンソングでもあり、当時の大ヒット曲「君のひとみは10000ボルト」を採用。歌詞に沿って”視線”にこだわり、キャストと目が合う一瞬を捉えながら撮影したという。
また、さまざまな時代のCMキャラクターを演じる女優陣の衣装やヘアメイクは当時の流行や設定を細部まで徹底的にこだわって忠実に再現しつつ、現代的な新しさもプラス。モデルの個性にあわせて美を引き出すヘアメイクを通じ、いつの時代も資生堂が「お客さま一人ひとりにあわせた、その人らしい美」を提案していることを表現した。
新テレビCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」
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