エルザ・スキャパレッリ《イヴニング・ケープ》1938年、 京都服飾文化研究財団蔵、 広川泰士撮影
展覧会「奇想のモード 装うことへの狂気、 またはシュルレアリスム」が、東京都庭園美術館で開催される。期間は1月15日から4月10日まで。
同展は現代からみた「奇想」をテーマに、全9章で構成する。シュルレアリスムがモードに与えた影響を一つの視座として、16世紀の歴史的なファッションプレートからコンテンポラリーアートまでを展示。エルザ・スキャパレッリ(Elsa Schiaparelli)やマルタン・マルジェラ(Martin Margiela)、マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)、マン・レイ(Man Ray)らの作品が披露される。
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■「奇想のモード 装うことへの狂気、 またはシュルレアリスム」
会期:2022年1月15日(土)~4月10日(日)
会場:東京都庭園美術館
開館時間:10:00〜18:00
休館日: 毎週月曜日
※入館は閉館の30分前まで
※3月21日(月)は開館、 3月22日(火)は休館
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エルザ・スキャパレッリ《イヴニング・ケープ》1938年、 京都服飾文化研究財団蔵、 広川泰士撮影
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串野真也《LUNG-TSHUP-TA》2009年、 作家蔵
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ハリー・ゴードン《ポスター・ドレス》1968年頃、 京都服飾文化研究財団蔵、 畠山崇撮影
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