「ディオール(DIOR)」が、「カプチュール トータル」シリーズの新美容液ローションの発売を記念したショートフィルム「Road to Creation」の全編をディオール公式サイトで公開した。同ブランドのビューティー アンバサダーを務める俳優の吉沢亮と新木優子がディオール研究員を演じている。
動画は近未来を思わせる分断された研究所を舞台に吉沢と新木の2人が化学式を通して徐々にふれあい、人とのつながりの大切さや、誰かと共に歩み創造する素晴らしさを描くストーリー。
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脚本とプロデュースを手掛けたのは映画「キングダム」などで知られるCREDEUS代表で映像プロデューサーの松橋真三。松橋は制作を振り返り、「人と会えない苦しさを世界中が経験しています。テーマは‘分断からの解放’です。ひとりでできることは限られている。だから人に会いたい。だからいつまでも美しくありたい。心も身体も人と触れ合うことを求めているのです」とコメント。監督を務めた中村哲平と話し合い、新製品が開発される過程で、分断されて息の詰まるような世界から心と身体が解放されていくような物語に仕上げたという。
新カプチュール トータル インテンシブ エッセンス ローション(税込8360円)は、ディオールの20年に渡る幹細胞研究の成果を反映させた美容液ローションで、2022年1月1日から販売している。
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