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資生堂が、中国のインスタントメッセンジャーアプリのWeChatを運営する「テンセント(Tencent)」と3年間のグローバル戦略的パートナーシップを締結した。これにより、D2Cモデルの構造と、ソーシャルメディアとECをかけ合わせたたプラットフォームを構築し、商品の販売促進を行うソーシャルコマースを強化。世界中の中国人に新たなサービスを提供する。
テンセントはこれまでに、約13億人(2021年 テンセントデータ)の月間アクティブユーザーを抱えるWeChatの運営など、D2Cプラットフォームや消費者エンゲージメントの優れたノウハウを保有する。今回の提携により、デジタルを利用した美容体験を進化させていく。また、提携で得たノウハウを資生堂グループ全体で活用し、当社のデジタルトランスフォーメーション(DX)の加速とデジタル能力開発の強化により、グローバルでの成長を目指す。
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