POST COFFEE株式会社は、コーヒーのサブスクリプションサービス「PostCoffee(ポストコーヒー)」のサービスをアップデート。コーヒー診断・ストア機能・コーヒープロフィールの3つを強化し、ユーザーのコーヒー体験向上を目指します。
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ユーザーの声をもとにブラッシュアップした「PostCoffee」
「PostCoffee」は、毎月自宅のポストにコーヒーが届くサブスクリプションサービス。取り扱っているのは、日本・世界各地の高品質なスペシャルティコーヒーのみで、ラインナップは常に30種類以上。シングルオリジンの種類と数は国内最大級の品揃えなのだそう。その中から「コーヒー診断」によって自分専用にパーソナライズされたコーヒーを楽しめるのです。
今回のアップデートでは、これまでに重ねてきたユーザーインタビューやアンケートの結果をもとに新たな機能を追加。次の3つがポイントとして挙げられます。
まず、「コーヒー診断」がより精密になったこと。これまで蓄積してきたデータと、同社に在籍するバリスタや焙煎士の専門知識を組み合わせて、ユーザーのコーヒータイプを12の分類から診断。それらをもとに、150種類以上の中から3種のコーヒーを厳選してお届けします。
レコメンドエンジンの精度が上がり、コーヒーのフレーバーの好みなども含めた、これまでより詳細なマッチングが可能に。「冒険度」を調整して、コーヒーのバリエーションの幅も調整できます。
そして、特定のコーヒー豆や器具などを購入できるストア機能もアップデート。それぞれのユーザーに合わせてパーソナライズされたコーヒーをおすすめしてくれます。それぞれのコーヒーがどれくらいユーザーの好みに合っているのかを「マッチ度」として数値化。さらに、コーヒー豆の味わいや焙煎度、産地などの情報もこれまでより詳細に確認できるなど、より自分に合ったコーヒーを見つけやすくなりました。
最後に注目したいのは、マイコーヒープロフィール。PostCoffeeを通して飲んだコーヒーのフィードバックを残せたり、好みもチャート式で表示できたりと、自分のコーヒープロフィールを作成することが可能です。
コーヒーで豊かな時間や暮らしを
コーヒーの飲み物としての価値だけではなく、コーヒーが作り出す豊かな時間や暮らしを含んだ「コーヒーライフ」を届けることを目指しているPOST COFFEE株式会社。
同社は、今後も、ユーザーの声をもとにサービスに磨きをかけていくとしています。
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