ドイツ発「POLYPLOID」が初のポップアップショップ出店、新作のコートなど販売

　ドイツ発ユニセックスブランド「ポリプロイド（POLYPLOID）」が、東京・蔵前にポップアップショップ「POLYPLOID TEMPORARY STORE」をオープンする。期間は12月10日から13日までの4日間。同ブランドにとって初となる実空間を用いたプレゼンテーションで、ブランドの世界観を可視化した空間を作り上げる。

　ポリプロイドは1つのパターンに対し、異なる素材と色によって「A」「B」「C」の3つのカテゴリーに分けてコレクションを構築。「A」はテーラードの仮縫いから着想を得た生成りのみの1色、素材を変え「B」は2色、「C」は3色を展開している。

　ポップアップショップでは、ブランドのコンセプトを表現するため独自に制作された什器を設置。A、B、Cの各カテゴリーを可視化するディスプレイを通して、コレクションを実空間に落とし込む。アイテムは、新型の「P-COAT」をはじめ、ロングセラーの定番モデル「LONG COAT」と「DUFFLE COAT」、ニットカーディガン、パンツなどのほかに、オンラインショップ限定で展開している「Aʼ」の墨染めプロダクト「LONG COAT Aʼ （12万9800円）」と「OVERSIZE LONGSLEEVE Aʼ （2万5300円／税込）」をラインナップ。購入者には数量限定で同ストア限定のノベルティバッグを配付する。

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■「POLYPLOID TEMPORARY STORE」

期間：2021年12月10日（金）〜12月13日（月）

場所：東京都台東区蔵前3-11-2 1階

営業時間：12:00〜19:00