Image by: メルカリ
メルカリがセブン‐イレブン・ジャパン、ファミリーマート、ローソンの3社と安全な取引環境の構築に向けた包括連携協定を締結したと発表した。コンビニ大手がフリマアプリの事業者と二次流通での対応で協業するのは、今回が初となる。
同協定では、セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンの3社がメルカリに特定のキャンペーン情報や商品情報などの詳細を事前に共有。各社と個別に協議し、合意した特定の商品について利用規約に違反する出品への削除対応を実施する。
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メルカリは、2021年1月に「マーケットプレイスの基本原則」を公開。様々な一次流通企業との連携を強化し、利用者に適切な情報を提供していくことで、誰もが安心して参加できるマーケットプレイスの構築を進めている。
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