“CBDを活用し、アルコールダイバーシティを実現する”をミッションに2021年6月に創業したC-positionは、日本初となる麻由来のCBD配合スパークリングリキュール「BECHILL(ビーチル)」を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて11月13日(土)に先行販売開始。公開後13時間で目標金額を達成し、好調なスタートを切るなか、12月17日(金)まで発売中だ。
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日本初⁉のCBDアルコール飲料
「BECHILL」は、日本初!?(同社調べ)のCBDアルコール飲料。同社ではChillを“自分らしくいられる時間や空間”と定義し、『チルしながら、翌日も充実させたい。』『お酒を飲むことで、リラックス空間を演出でき、クリエイティブな時間に繋がる。』そんなお酒「BECHILL」を開発した。
CBDとは、カンナビジオールのことで、大麻草の成熟した茎や種子のみから抽出・製造されたCBDを含有する製品については、大麻取締法上の「大麻」に該当しない。
“チルしよう”のBe Chillと、外国の言葉で「夕方、日暮れ」という意味も持つ「ビーチル」。商品名には、サンセットのように、まったりと自分らしくいられるChillを楽しんでほしいとの願いも込められている。
ヒト・モノ・情報に囲まれ、せわしない現代社会。繰り返しの生活のなか、無言のプレッシャーや同調圧力に屈してしまいそう…。だからこそ、こんな世の中で自分らしくいられる空間や時間を作るための「チル」が必要という考えから,同商品が誕生した。
「上質なチル」実現のために試行錯誤
昨今サウナの人気が再燃し、サウナと水風呂の交互浴により多幸感やリフレッシュした気分を得ることを表す「ととのう」というワードが、2021年の流行語にもノミネートされた。
同社では、この「ととのう」と「チルる」を似た感覚と捉え、CBDとアルコールを組み合わせることで「上質なチル」を届けられるのではというところから「飲むサウナ」=「ととのい酒」に。日本ではCBD×アルコールの商品が珍しく、製造工場探しや品質の不安などいくつもの壁があったが、試行錯誤のうえ商品化を実現した。
製造は埼玉県毛呂山町の麻原酒造が手がけ、CDBを国内で加工。気持ちよく酔いながらCBDを味わえる最高の比率は、200通りの組み合わせから厳選した。また、味はもちろん、視覚からもチルを届けたいという想いから、天然色素を使用してドリンク全体で夕日が沈む様(マジックアワー)を演出している。
利用シーンは、サウナでととのいその後に飲む、仕事の終わった後や休日にゆっくり家飲み、アウトドアで自然を楽しみながら飲む、近年人気急上昇の「シーシャ(水たばこ)」と共に味わうなどがおすすめだ。
Makuake:https://www.makuake.com/プロジェクト名:日本初かも!?『飲むサウナ』CBDアルコール飲料 BECHILL(ビーチル)誕生!
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