ロースイーツパティスリー「POSH(ポッシュ)」が、11月15日(月)東京・清澄白河にオープン。
身体にやさしく、見た目も華やかなフルーツタルトが勢ぞろいしますよ。
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ロースイーツ専門店が清澄白河に
清澄白河にオープンする「POSH」はグルテンフリー、デイリーフリー、シュガーフリー、添加物フリーの身体に優しいロースイーツを提供するアトリエ兼カフェです。
メインのスイーツは、最高においしい旬のフルーツたっぷりのタルト。
小麦、乳製品、卵、大豆不使用、白砂糖、トランス脂肪酸、人工香料、着色料、保存料、添加物は不使用で、ヴィーガンやベジタリアンにも対応しています。
焼かずに48℃以下の低温でフルーツやナッツの酵素や栄養素を壊さずに作られるそうですよ。
使われる食材にもこだわり、ココナッツ、ナッツ類などは、専属パティシエの山本絵奈さんが厳選。
主役のフルーツは、“行列ができる”フルーツサンド専門店「ダイワ中目黒」でも知られる、愛知県岡崎市の八百屋さん「ダイワスーパー」の旬の果物や、農家さんから直送された果物が使われるといいます。
華やかなフルーツタルトが勢ぞろい
店頭には、旬のフルーツを使ったロータルト(税込1500円~)4~5種類がラインナップ。
テイクアウトだけでなく、イートインでも楽しめちゃうんです。
ドリンクは清澄白河の「ヘイガン オーガニック コーヒー」で焙煎されたコーヒー(税込550円~)、紅茶(税込600円~)の他、日本に初上陸したドリンク『アニマムンディハーバルス』(税込710円~)もお目見え。
ヘルシーフードの次なるキーワードとして注目を集める成分“アダプトゲン”は、ストレス因子に対する体の回復力を高める効果が期待できるそうですよ。
また、お店で使われるレジ袋やパッケージもバイオマス対応や環境に配慮したものが使われているのだとか。
幼少期から体が弱かったというパティシエの山本さんは、20代で体調を大きく崩した後、山にこもり断食したことで肉体や感覚が敏感になり、「私たち人間は植物や動物と同じ生命体であり、自然の一部であり、地球の一部である」と実感したといいます。
「体にいいもの=おいしくないという固定観念を覆したい」という山本さんが手がけるロースイーツを食べて、自然のパワーや植物の生命力を感じてみてはいかがでしょう。
お出かけの際は、感染症対策をお忘れなく。
■POSH
場所:東京都江東区常盤1-3-7 ラフィーヴィル清澄白河EAST 1F
営業時間:10:00〜19:00
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は営業)
席数:13席
Instagram:@posh_raw
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