Image by: W TOKYO
東京ガールズコレクションを企画するW TOKYOが、韓国発のECサイト「ディーホリック(DHOLIC)」を運営するDHOLIC FBLとの共同事業として、ECプラットフォーム「TOKYO GIRLS MARKET(以下、TGM)」を11月末に開設する。ディーホリックと提携している韓国・東大門の約1000ブランドから、人気モデルやインフルエンサーがセレクトしたアイテムを取り扱う。
TGMは、W TOKYOが持つモデルやインフルエンサーのネットワークと、DHOLIC FBLが培った韓国アパレルのネットワークを融合したサービス。TGMが承認したモデルやインフルエンサーをディレクターとし、「セレブオフィス」というアプリを通じて、商品セレクト、商品管理、売上管理が可能なフルフィルメント型のサービスを提供する。販売の手法はP2Cを基盤としており、ユーザーはディレクターが数万点の中からセレクトしたアイテムをTGMのアプリと公式サイトから購入することができる。
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オープンにあわせて、ディーホリック青山オフィスの8階と9階に撮影用スタジオを開設。様々な広さのスペースをつなぎ合わせたホリゾントスタジオで、内部には北欧風のインテリアを配置したほか、フィッティングルームやメイクルーム、防音スタジオを完備している。また、ライトや三脚などの撮影用機材も用意することで、多種多様な情報発信ができる場にするという。
■TOKYO GIRLS MARKET:公式サイト
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