「DEVENIR」
写真家のトヤマタクロウが、作品集「DEVENIR」を10月22日に発売する。2020年から2021年に撮影した約500点を掲載し、価格は税込8030円。特設サイトと、東京都現代美術館で10月30日と31日に開催される「TOKYO ART BOOK FAIR」で取り扱う。
DEVENIRは全254ページで、「CAMERA OBSCURA」「ERROR」「PORTRAIT」「OBJECT」「[[ ]]」「2020」「MY FUTURE」の7編で構成。フランス語で「〜に変わる」や「〜になる」を意味するタイトルにちなみ、作者の知覚の変化や思考の変遷を俯瞰する内容に仕上げたという。通常版に加えて、特製の紙箱にサインナンバリング入りのオリジナルプリントを同封した「プリント・エディション」(2万7500円)を用意。オリジナルプリントは、ERROR、PORTRAIT、OBJECTの3種類から1枚を選択することができる。
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このほか、特設サイトでは写真集と限定グッズのセットを受注販売。「L/S T set」(1万3530円)と、「S/S T set」(1万2320円)、「CAP set」(1万2320円)、「TOTE BAG set」(1万1880円/いずれも税込)の4種類を用意する。また、サイト内では同書を装丁した米山菜津子とグラフィックデザイナー加瀬透との鼎談も公開されている。
■DEVENIR:特設サイト
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