展示の様子
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シューズをメインとした輸入商社のTOSMAXが米国のギャップ(GAP)とシューズの企画販売におけるライセンスを締結し、2022年2月から順次販売を開始する。本国のギャップが日本の企業とシューズにまつわるライセンス契約を結んだのは初めてだという。
「第1回 国際 サステナブル ファッション EXPO 秋」で披露されたシューズは120SKUで、スニーカーやサンダル、ルームシューズなどを展開。本国から提供されたコアパレットに基づき、ブラックやブルーといったカラーで構成し、「モダン」「楽観的」「デニムに合う」という3つの要素をデザインに取り入れた。いずれもユニセックスで、スニーカーが2300円〜、サンダルが1500円〜と手に取りやすい価格に設定。販路はアパレルやシューズを扱うチェーンストアや楽天市場などでのEC直販を予定している。
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ファーストコレクションの開発においては極力プラスチックの使用を避けたといい、今後は土に還る生分解性プラスチックを用いた商品の投入を視野に入れている。コレクションは春夏、秋冬の年2回の展開を計画し、2022年秋冬にはブーツを販売する予定だ。
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