ショートムービーシリーズ「HUMAN ODYSSEY」
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【2022年11月3日更新】スペシャルエピソードとして8本目のフィルムが公開。450年の歴史を持つ陶芸の名門「樂家」の若き担い手・16代 樂吉左衞門がフランスへ。エルメスの工房で馬具職人や革職人と出逢う。
「エルメス(HERMÈS)」が、クリエイターとクラフトマンシップの出逢いを捉えたドキュメンタリーフィルム「HUMAN ODYSSEY」を公開した。約20分のショートムービー7本を10月15日の今日から毎週金曜日に配信。1本目のムービーはエルメスの公式サイトで公開している。
HUMAN ODYSSEYは、異なる分野で活躍する7人のクリエイターが日本各地のものづくりを訪ねるショートムービーシリーズ。フィルムに登場するコットンキャンバス製の移動式テント「ラブ・キャビン」と自転車を組み合わせた小さなキャンピングカーのような乗り物をシンボルとし、エルメスの根幹をなす価値観である「手しごとの継承」や「伝統から生まれる現代性」を伝える。エピソード1では書道家の新城大地郎が出演し、エピソード2以降は建築家 田根剛やKing Gnuの井口理、ロボットクリエイター 高橋智隆、写真家 木村和平、料理人 目黒浩太郎、俳優の池松壮亮が登場。総監督は奥山大史が担当し、音楽は蓮沼執太が手掛けた。
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エピソード1の舞台は、新城の故郷で現在の活動拠点でもある沖縄県宮古島。インド藍を栽培し、藍染と織を手掛ける人物との出逢いを捉えた。
■HUMAN ODYSSEY:公式サイト
ショートムービーシリーズ「HUMAN ODYSSEY」
Image by: Masumi Ishida
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