エディー・バウアーの閉店告知ページより
UPDATE
【追加情報】オンラインストアは12月5日をもって閉店。12月31日に閉店する店舗は以下の通り。
東京:
・フラッグシップストア 新宿サザンテラス
・自由が丘店
・池袋サンシャインシティ店
関東エリア:
・クイーンズスクエア横浜店
・モザイクモール港北店
・イオンスタイル新百合ヶ丘店
・アウトレットあみ店
・アウトレット佐野店
東海・甲信越エリア
・イオンモール大高店
・アウトレット軽井沢プリンス店
・アウトレット土岐店
・アウトレット御殿場店
近畿エリア:
・神戸元町店
中国・九州エリア
・天神店
※その他店舗の営業状況につきましては公式サイトの掲載情報をご確認ください。
「エディー・バウアー(Eddie Bauer)」を展開するエディー・バウアー ジャパンが、日本国内の店舗とオンラインストアを閉店すると発表した。事実上の日本撤退と見られる。10月15日の今日から「完全売り切り」と掲げ、過去最大規模のセールを開催している。
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エディー・バウアーは1920年にアメリカ・シアトルで誕生。日本へは1994年に進出し、2019年に上陸25周年を迎えた。本国のエディー・バウアーは今年6月に米ブランド管理会社のオーセンティック・ブランズ・グループに買収されている。
全店舗閉店は12月までに完了する予定。現時点でアウトレット鳥栖店とアウトレットりんくう店が11月14日に、イオンモール川口前川店と高槻阪急店が11月30日に営業を終了することが決まっている。12月の閉店スケジュールは決定次第告知するという。なお、ブランド公式サイトは閉店発表以降、アクセスが集中しており断続的に閲覧できない状況が続いている。
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