

スポーツもおしゃれに楽しむ! 表参道・原宿の人気スポーツショップ9選
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(2021/10/11)
有名スポーツブランドの大型店舗が揃う表参道・原宿エリア。それぞれのショップが個性を持っており、機能性はもちろん、ファッション性を兼ね備えたアイテムをゲットできる。
新型コロナウイルスで運動不足気味という人も、まずはスポーツウェアをおしゃれに揃えることから始めてみては? この記事ではオススメのスポーツショップをご紹介!
1.アプリと連動した限定イベントや展示、カスタマイズ商品も作れる「NIKE HARAJUKU」

2019年にリニューアルオープンした「NIKE HARAJUKU」。3フロアに分かれており、メンズもウィメンズも揃う。リニューアル後は公式アプリ「Nike app」と連動したシステムを導入。オンラインと実店舗をシームレスに繋いでいる。
例えば、店内で商品バーコードをアプリ内カメラで読み取ると、在庫状況などの詳細情報が閲覧できる。さらに店内にいながらオンライン在庫の取り置きもできるほか、原宿店から80km以内であれば、店頭在庫から48時間取り置きするサービスまでスマホ一つで完結。
また、3階ではTシャツやシューズのカスタムサービス「NIKE BY YOU」のカウンターが。スニーカーだとアッパー3ブロックと、スウッシュ、シューレース、シュータン、アウトソール、ミッドソールなど計10ヶ所のカラーのカスタマイズが可能。人気モデルの世界に一つだけのオリジナルシューズが手に入る。
オンラインの活用やカスタマイズといった、店頭購入の枠を越えた新たな購買を体験してみては?
■概要NIKE HARAJUKU住所:東京都渋谷区神宮前1-13-12電話番号:03-6365-6453営業時間:11:00~19:00定休日:不定休
2.ストリートカルチャーを受け継ぐ“Originals”専門店「adidas Originals Flagship Store Tokyo」

「adidas Originals」は、1972年~1996年まで使用されていた「トレフォイル」ロゴ(三つ葉ロゴ)を用いたライン。70年代と80年代のストリートカルチャーを継承しつつ、今のファッションカルチャーを融合したコレクションで、ビンテージ・ウェア、レトロ・シューズ、アーバン・ウェアが揃う。
その旗艦店である当店は、ストリートに縁の深い原宿・キャットストリートの地に根を下ろし、ファッション性に特化した新たなカルチャーを育んでいる。
店内では“今”のファッションとカルチャーを同時にキャッチできる多彩なイベントも展開。スポーツの枠を越え、旬のアーティストを特集するなど、毎度話題を呼ぶコンテンツはいつだってファンの心をつかんで離さない。過去と現代が融合するこの店で、次の時代のスタイルを見つけよう。
■概要adidas Originals Flagship Store Tokyo住所:東京都渋谷区神宮前 5-17-4 神宮前トーラス電話番号:03-5464-5580営業時間:11:00-20:00定休日:不定休
3.シティランニングに特化した「adidas Brand Core Store Harajuku」

神宮前交差点の近くの「adidas Brand Core Store Harajuku」は、「STADIUM(スタジアム)」がコンセプトなユニークな店舗。
オモハラの街を“フィールド”として捉え、そのバックヤードの役割を担っている。コンセプトを体現する店内は随所に金網やブロック壁などを使用したシックな雰囲気。入口正面で外に駆け出す姿のマネキンにも、ユーモアが感じられる。
日本ではここでしか手に入らない限定シューズの他、テクノロジーを駆使したサポート機能も体験できる。シューレースに専用ポッドを装着しランニングフォームを解析するツール「RUN GENIE」(ランジーニー)は、走り方の特徴から最適なシューズを提案してくれる。
ランイベントも開催されており、店内にはロッカールームまで完備。アイテムの提案にとどまらず、おすすめのスタイルやランコースなど、インスピレーションを与えてくれるショップだ。
■概要adidas Brand Core Store Harajuku住所:東京都渋谷区神宮前4-31-10 ワイ・エム・スクウェア原宿 1F電話番号:03-5413-6633営業時間:11:00-20:00定休日:不定休
4.アーティストコラボの限定商品も揃う「プーマストア原宿」

※11月にキャットストリートに移転のため、現在の原宿店は2021年10月10日より一旦クローズ中です。
原宿駅表参道口すぐの「HARAJUKU QUEST」1階に位置する「プーマストア原宿」。ランニング・トレーニング商品はもちろん、イマジネーションあふれるアーティストやデザイナーとのコラボレーションコレクションも多く取り扱う。
最近では、英国発“Liberty(リバティ)”とのコラボレーションアイテムを販売中。オリジナルのプリント柄やクラフトマンシップで知られるLiberty。なかでも特に有名なフラワープリント“Wild Garden”をベースに、シューズやアパレル商品を展開。コラボレーションを象徴する“リバティプーマ”が描かれており、色鮮やかなプリントや刺繍が際立ったデザインは話題を呼んでいる。
コラボレーションの相手は国内外問わず多岐に渡る。スポーツとファッションを高次元で融合させ、スポーツライフスタイルブランドとして圧倒的地位を確立しているPUMA。原宿店はその発信地として機能し、スポーツショップを巡るなら見逃せない場所だ。
また、11月にはキャットストリートに移転が決定。そのため、現在の原宿店は10月10日に一旦クローズとなった。新たな店舗から発信されるカルチャーにも乞うご期待。
■概要
プーマストア原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-13-14 原宿クエストビル電話番号:03-3401-6100営業時間:11:00-19:00定休日:不定休
5.スポーツ工学に基づいた女性限定の計測サービスも「アシックス原宿フラッグシップ」

アシックス、アシックスタイガーを総合的に扱う国内最大の旗艦店。店内はホワイトを基調に木目調の床や什器を配した、明るく解放感のある雰囲気。メンズ・ウィメンズともに最新のフィットネスウェアが揃う。また、ヨガやピラティスなどができるイベントスペースも設けている。
さらに、「サイエンスで、なりたいワタシへ。」をキーワードに、女性向けの新計測サービス「ASICS FITNESS LAB」も提供。専門スタッフによる日常的な活動量をヒアリングと専用システムで「歩き姿」の測定、3Dボディスキャナでの「立ち姿」測定で「今のワタシ」を科学的な見地から評価。結果を元に「なりたいワタシ」に近づくためのアプローチを具体的に提案してくれる。
そのほか、三次元人体形状計測を行ってタイツのカスタムオーダーができるサービスや、スポーツ工学に関する知見と技術を生かしたランニング測定サービスも。最新プロダクトを用いた「コトの体験」で、新しい自分に出会えるはず。
■概要アシックス原宿フラッグシップ住所:東京都渋谷区神宮前1-5-8 1F神宮前タワービルディング電話番号:03-6804-5263営業時間:11:00-19:00定休日:不定休
6.ファン必見、ブランドの全ラインを網羅する「オニツカタイガー表参道店」

表参道ヒルズの裏。黒墨でトラ柄の木目が入れられた「オニツカタイガー 表参道店」。「オニツカタイガーのすべてを凝縮し、ブランドの発信拠点となるグローバルストア」と位置付けられたこのお店。「古今東西」をテーマにブランドの全ラインの商品が取り扱われており、シューズだけでなくウェアやバッグ、小物類も揃う。
また、2Fはギャラリーの役割も果たしており、1949年から続くブランドが生んだ名作がズラリ。いまではファッション性の高いブランドとして世界中から認知されているオニツカタイガーの歴史に想いを馳せながら、時代を彩ったスニーカーたちを眺めてみてはいかがだろう。
■概要オニツカタイガー 表参道店住所:東京都東京都渋谷区神宮前4-24-14電話番号:03-3405-6671営業時間:11:00-21:00定休日:なし
7.最新作からクラシック、限定モデルまで 世界最大規模の旗艦店「New Balance HARAJUKU」

竹下口交差点にある、世界最大規模の旗艦店「New Balance HARAJUKU」。ランニングアイテムを中心に幅広いニーズに応えるアイテムがずらり。スニーカーはデイリーユースとしても人気の996に代表される900番台はもちろん、その履き心地からラルフローレンが「雲の上を歩いているようだ」と絶賛し、“スニーカーのロールスロイス”とも称される1300が名を連ねる1000&2000番台のフラッグシップモデルまでが揃う。
また、4Fのカフェには歴代のレアモデルが展示されるなど、コレクターにとっても隅に置けないスポットだ。一方で、テクノロジーを駆使した独自のサービスも。足型の3Dスキャンやフィッティングシステムが最適な一足をセレクトしてくれるだけでなく、ランニングフォームを動画で解析してくれるランナーにとって嬉しいサービスが。
より良いバランス感覚を追求するブランドの旗艦店で、その世界観と未体験のフィット感を、ぜひ味わってみてほしい。
■概要New Balance HARAJUKU住所:東京都渋谷区神宮前4-32-16電話番号:03-3402-1906営業時間:11:00-20:00定休日:不定休
8.カジュアルラインの日本初となるコンセプトストア「リーボック クラシックストア原宿」

リーボックのカジュアルライン「リーボック クラシック」。原宿のキャットストリートに位置する「リーボック クラシックストア原宿」は、日本初のコンセプトストアだ。
ここでは、80年代や90年代を中心とした復刻スニーカーやアパレル商品が手に入る。近未来的デザインでそれまでのスニーカーの常識を覆した「インスタポンプフューリー」や、「フューリーライト」などの代表モデルや限定商品も。
店内に流れるHIP HOPミュージックにノリながら、スクリーンの中のミュージシャン達を横目に“試し履きステップ”を踏んでもいいかもしれない。過去の広告がデザインされたウォールからは、名作シューズがブームを起こしてきた時代の熱を感じられるだろう。「リーボッククラシック」が提唱しているテーマ“FAME (Fashion/Art/Music/ Entertainment)” が体現されたショップとなっている。
■概要リーボック クラシックストア原宿住所:東京都渋谷区神宮前6-14-7 MEビル電話番号:03-5778-4354営業時間:11:00-20:00定休日:なし
9.アパレルからフットウェアまで、スケートボードカルチャーの総本山「VANS STORE HARAJUKU」

2020年、明治通り沿いにオープンしたアジア初のストアビル「VANS STORE HARAJUKU」。3階建ての店内は、1F・2Fにフットウェア、アパレルからアクセサリーまでを取り揃え、地下1Fにはスケートコレクションが展開されている。
アートやストリートカルチャーをサポートし続けてきたブランドとして、3人の日本人アーティストとコラボレーションしたアートワークを店内に展示し“OFF THE WALL(型破りな)”スピリットを表現。アーティストは、「現代人」をテーマにインスタレーションを中心に制作するShigeki Matsuyama氏、古き良き日本のマッチラベルや蘭字などの図案を元に、手書き看板やグラフィックデザインなどを手掛ける遊鷹(ゆたか)氏、スケートボード、ファッション、ハードコアパンクのアートワークを中心に国内外問わず活動するHirotton氏の3人。ブランドのために特別に制作した作品を階段や店内の至る所で見ることができる。
また、毎年開催してきたスケートボードの大会「Vans Park Series」やミュージックコンテスト「Vans Musicians Wanted」などのアーカイブやライブモーメントを放送。VANSならではのパワフルなエネルギーで満たされる。
豊富な商品ラインナップはもちろん、コラボアートワークも展示される特別感満載のストアビル「VANS STORE HARAJUKU」。買い物もアートも楽しめるスポットだ。
■概要VANS STORE HARAJUKU住所:東京都渋谷区神宮前6-10-13電話番号:03-6450-5806営業時間:11:00-20:00定休日:不定休
日本屈指のファッションの街、表参道・原宿。スポーツウェアを選ぶ際にもファッション性やカルチャーの視点から楽しめる店舗ばかり。ぜひ足を運んでみてほしい。
最終更新日:
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