⽇本発のアートやカルチャーを再定義し、新たなムーブメントを起こすことを目指すメディアプロジェクト「POST-FAKE」が始動した。TOKYO MXでのテレビ放送やYouTubeチャンネル、インスタグラム、ウェブマガジンなど多角的な展開を通じ、日本のアーティストを紹介していくという。
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POST-FAKEではファインアート領域のアーティストに限らず、写真家やファッションデザイナー、ゲームクリエイター、イラストレーターなども対象とし、「HOMETOWN」「TURNING POINT」 「TOOL」「TOKYO」「CHALLENGE」など様々な切り⼝から密着取材を⾏うことでアーティストの創造のエッセンスを紐解く。第1弾では写真家の高橋恭司、第2弾ではコラージュアートを用いた表現活動を行うヤビク・エンリケ・ユウジを紹介。今後のラインナップについては順次発表するという。
コンテンツはYouTubeチャンネルやInstagram、ウェブマガジンで10月11日18時から公開し、TOKYO MXでは10⽉12⽇24時20分から放送を予定。番組ではmillennium paradeなどにも参加している江崎⽂武とermhoiが音楽を手掛け、オープニングやエンディング、番組の挿入音楽などすべてを書き下ろしで制作した。今後は様々なアーティストやトラックメーカーによるリミックスなども起用していく計画だ。
■POST-FAKE:公式サイト
Image by: © POST-FAKE PROJECT
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