
Image by: VANS
「ヴァンズ(VANS)」が、フランスを代表するスケートボードブランド「マゼンタ スケートボーズ(Magenta Skateboards)」と、プロスケートボーダー座間翔吾とのパートナーシップモデル「Magenta×Shogo Zama」を発売する。9月30日からヴァンズ ストア 原宿と、一部スケートショップで取り扱う。
「Magenta×Shogo Zama」は、スケートボーダーのためにアップデートされたコレクションライン「Skate Classics」から登場。「Skate Era(9000円)」と「Skate Chukka(1万500円/すべて税抜)」の2種類を用意し、ヴァンズ史上初となる、日本人ライダーの個人名を冠したモデルとなる。
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Magenta×Shogo Zamaは、スケートボーダーのために再設計されたアッパーや、フィット感のあるラストが特徴。ヒールカウンターと、ロックインストラップが足をしっかりと固定し、より良いボードコントロールを可能にしている。アッパーの内側には、ゴムを配した独自素材「DURACAPアンダーレイ」によって柔軟性が向上。スケーターが最も必要とする部分に耐久性が発揮されるようにデザインされている。また、2つのパーツで構成されたフォクシングはトゥバンパーに重めのローリングテクスチャーを採用。独自のガムラバーコンパウンド「Sick Stick」を用いることでシューズの耐久性と寿命が向上している。インソールには、ヴァンズ最高クラスのクッション性を誇る「PopCush エネルギーリターン・フットベッド」を使用することで、長時間スケートを楽しめるようにしたという。いずれもカラーリングは、日本の四季からインスピレーションを得ており、ヒール部分には座間の出身地である神奈川県から望むことができる富士山がデザインされている。
なお、Magenta×Shogo Zamaの発売を記念し、販売店舗で限定ステッカー(なくなり次第終了)を配付。なくなり次第終了となる。
マゼンタ スケートボーズは、2010年にデビュー。スケートカルチャー全盛期であった1980年代後半から1990年代かけての時代に影響を受けており、座間は2020年からマゼンタ スケートボーズのチームに加入している。
マゼンタ スケートボーズのデザイナーのソイ・パンデイ(Soy Panday)は、「EraとChukkaは、私たちが見て育ったほとんどのスケートビデオに登場していました。ヴァンズとのコラボはまさに夢のよう」とコメントしている。
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