「ボタニストと始めるSDGs」メインヴィジュアル
I-neが展開するボタニカルライフスタイルブランド「ボタニスト(BOTANIST)」が、国連が定めたSDGs週間に合わせ、サステナブルな暮らしを広げるための様々な活動やキャンペーンを行う。「SDGsに興味がある」「私も何かしたい!」と思っても、「具体的に何をすれば良いか分からない」という人に向け、ボタニストと一緒に始める機会を創出する。
国連総会でSDGsが採択された「GLOBAL GOALS DAY」の9月25日から、「ボタニストと始めるSDGs」とした、サステナブルなアイデアを集めた「SDGs カードキャンペーン」を実施。特別サイト(スマートフォン対応)にアクセスして、30のアイデアから自分ができると思うアイデアを確認したり、アクションを実行することなどでポイントを獲得。150ポイント貯めるとプレゼント抽選に応募することが可能だ。アイデアは、例えば「エアコンの設定温度の見直し」「過剰な包装を避ける」などで、身近なこと、好きなこと、面白そうと感じてもらえることをカードにすることで楽しみながらSDGsを実行、持続可能な社会を目指すきっかけ作りを行う。
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今後は10月18日に、これまで環境問題や社会課題などと向き合い、より良い世界を作るために様々なキャンペーンを実施した背景から、情報発信の場となるポータルサイト「FOR A SUSTAINABLE FUTURE 共に生きる未来のために、一歩踏み出す。」を開設する予定だ。
なお今月は、植物園・咲くやこの花館とボタニストが共同で、植物に触れるワークショップを開催し、久山名誉館長が自然を守る大切さなどを伝えるとともに、ボタニストの空ボトルに植物の寄せ植えを実施。また、北海道美幌町で「ボタニストの森」づくりを開始。来月には森林保全団体more treeを通じ、ボタニカルシャンプー・トリートメントに採用している「ホワイトバーチウォーター」を採取できる白樺などを植林する予定だ。加えて、ボタニストの売上の一部を植林保全活動の支援に活用する。
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