生活雑貨ブランド「タビーズ(Tabeez)」
Image by: 福助
福助が、長年培ってきた足袋づくりの技術を活かした新たな生活雑貨ブランド「タビーズ(Tabeez)」を展開する。足袋スニーカーやルーム用足袋、足袋生地を用いたバッグとエプロンなどをラインナップし、10月上旬から全国の百貨店などで取り扱う。
福助は1882年の創業以来、「より良い足袋を、より多くのお客様に」をモットーに掲げ、足に美しくフィットし、履き心地が良く、丈夫で長持ちする足袋づくりを追求してきた。新ブランドのタビーズは、これまで培ってきた製造技術と伝統文化を活かした新たな製品づくりへの挑戦として誕生したという。
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タビーズのブランドコンセプトは「日本の足袋技術×現代生活」。今回は、トートバッグ2型(大/小、8800円/4400円)や、巾着袋(3300円)、江戸時代発祥のあずま袋を現代風にアレンジしたあずま袋(8800円)のバッグ4型をライナップ。その他、男女兼用の前掛けエプロン(5500円)、福助の「雲斎足袋」の生地を使用した足袋スニーカー(1万4300円)、ルーム用足袋(3850円)を販売する。
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