ユニクロがスウェーデンオリンピック委員会とのパートナーシップを延長、2024年のパリ競技大会まで
ファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長を務める柳井正氏(左)と、スウェーデンオリンピック委員会のCEOピーター・レイネボ氏(右)
Image by: ユニクロ
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ユニクロがスウェーデンオリンピック委員会とのパートナーシップを延長、2024年のパリ競技大会まで
ファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長を務める柳井正氏(左)と、スウェーデンオリンピック委員会のCEOピーター・レイネボ氏(右)
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「ユニクロ(UNIQLO)」が、スウェーデンオリンピック委員会とのメイン・オリンピック・パートナー契約およびスウェーデンオリンピック・パラリンピック委員会とのオフィシャル・クロージング・パートナー契約を2年間延長することを発表した。
ユニクロは、2019年1月にスウェーデンオリンピック・パラリンピック委員会とのパートナーシップを締結。当初は2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックまでのサポートを予定していた。
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契約の延長が決定したことで、2024年にフランスのパリで開催予定のオリンピック・パラリンピック競技大会まで開閉会式といった式典をはじめ、練習や試合、大会に関連するイベントなどで着用する衣類全般を同国の代表選手団と大会関係者に提供。このほかスウェーデン両委員会との共同プロジェクト「Dream Project by UNIQLO」を継続し、若者や子ども達がアスリート達との交流を通じて、健康的な過ごし方を体験する場を提供していく。
ファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長を務める柳井正氏は、契約延長に関して「この夏の世界的スポーツ大会で、ユニクロのウェアを着用したスウェーデンチームの活躍に強く感銘を受けました。来年の北京大会、そして2024年パリ大会でも、LifeWearを通じてスウェーデンの選手、スタッフの皆さんのサポートを継続できることをとてもうれしく思います」とコメントしている。
ファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長を務める柳井正氏(左)と、スウェーデンオリンピック委員会のCEOピーター・レイネボ氏(右)
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