ライカが映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」とのコラボカメラ発売、映画舞台裏を紹介する写真展開催も
「ライカ Q2 “007 Edition”」(税込110万円)
Image by: Leica
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ライカが映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」とのコラボカメラ発売、映画舞台裏を紹介する写真展開催も
「ライカ Q2 “007 Edition”」(税込110万円)
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ライカが、映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の公開を記念しコラボレーションモデル「ライカ Q2 “007 Edition”」を限定250台で発売する。価格は税込110万円で、ライカストアおよびライカオンラインストアで、9月23日に販売予定。また、映画製作舞台裏を紹介する写真展も開催し、日本ではライカプロフェッショナルストア東京とライカ大丸心斎橋店で実施。期間は、東京が9月24日から2022年1月25日までで、大阪が11月3日から2022年1月11日まで。
ジェームズ・ボンドの活躍を描くスパイアクション映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、10月1日に日本公開予定となっている。同シリーズのプロデューサーを務めるマイケル・G・ ウィルソンは、19世紀の写真に造詣が深く、映画ではライカのカメラが小道具として登場。ジェームズ・ボンドが暮らすジャマイカの自宅などに「ライカ Q2」 が置かれているという。
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コラボカメラは、本体のトップカバーに配されたアイコニックな「007」のロゴと、レンズキャップにあしらわれた「007」シリーズのオープニングで知られる銃口(ガンバレル)のモチーフが特徴で、シリアルナンバーを1台ごとに刻印した。また、付属のケースは「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」が映画に登場予定の同ブランド限定コレクションに着想を得てハンドメイドで制作。カメラ本体とケースには、いずれもオーシャングリーンカラーのレザーを採用した。
また、写真展はロンドンでの開催を皮切りに、ウィーンやロサンゼルス、シンガポールなどで実施し、ライカのカメラで製作舞台裏を撮影した作品を展示する。展示作品の撮影を手掛けたのは、マイケル・G・ウィルソンや、ジェームズ・ボンド役を務める俳優のダニエル・クレイグや、写真家ニコラ・ダヴとグレッグ・ウィリアムズで、25点が展示される。
■開催概要<東京>会場:ライカプロフェッショナルストア東京期間:2021年9月24日~2022年1月25日住所:東京都中央区銀座6-4-1 東海堂銀座ビル2階<大阪>会場:ライカ大丸心斎橋店期間:2021年11月3日~2022年1月11日住所:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店本館6階
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