「ユキ フジサワ」とコラボしたほぼ日手帳
Image by: ほぼ日
ほぼ日が、9月1日から順次発売する「ほぼ日手帳」2022年版のラインナップを発表した。発売から21周年を迎える今年は「handwrite/この日、わたしは。」をテーマに、100種類以上のアイテムを展開。直営店「TOBICHI」や全国のロフト、渋谷パルコの「ほぼ日カルチャん」、ほぼ日手帳公式サイト、アマゾンなどで取り扱う。
2022年のコラボ手帳カバーでは、高橋留美子の漫画「犬夜叉」やニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」、デザイナー藤澤ゆきが手掛ける「ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)」、写真家 ソール・ライター(Saul Leiter)の作品を落とし込んだアイテムをラインナップ。「キャンディー ストリッパー(Candy Stripper)」や土屋鞄製造所とは、昨年に続き2回目のコラボアイテムを製作した。
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ユキ フジサワとのコラボカバーは、オーロラ色の地に繊細なレースをあしらい、上から白金箔を重ねたデザイン。グラデーションやレースの立体感、箔の輝きなどテキスタイルの魅力が感じられるデザインに仕上げたという。weeks(週間タイプ)のカバーでは花柄のレースの繊細さと、色のグラデーションをインフォイラー印刷で表現。細やかなレースが、光の加減によって様々な色の光沢を放つ。価格は週間タイプが2640円、A6サイズの本体・手帳カバーのセットが1万1800円。
「ミナ ペルホネン」シリーズ
Image by: ほぼ日
毎年人気の「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」とのコラボでは、「ほぼ日5年手帳カバー」(8500〜1万500円)を新たに追加。「5年手帳通常版」には「path」、「おおきいほぼ日5年手帳」には「wood bird」と大きさによって異なる2つのテキスタイルを採用した。また、小さな布をつなぎ合わせた「piece,」のカバー(1万8700〜2万5850円)は抽選販売を行う。
このほか、2020年11月にほぼ日の本社が神田錦町に移転したことから「神田」をテーマにした手帳を製作。神田にある老舗「近江屋洋菓子店」の包装紙をモチーフにした手帳や、漫画家 松本大洋が描き下ろした「聖橋」の上から見た景色をプリントした手帳カバーなどを揃える。価格はカバーと本体セットでA5サイズが7700円、A6サイズが5280円(いずれも税込)。
直営店のTOBICHI東京、京都では8月25日から29日まで新作発表会を開催。28日と29日には手帳チームの企画担当が商品を解説するインスタライブを行う。
■「ほぼ日手帳2022」新作発表会
期間:2021年8月25日(水)〜8月29日(日)
場所:TOBICHI東京、TOBICHI京都
■「ほぼ日手帳2022」インスタライブ
<国内向け>
公式アカウント
配信日時:8月28日12:00〜を予定
<海外向け(英語版)>
公式アカウント
配信日時:8月29日9:00〜を予定
■ほぼ日手帳:公式サイト
■問い合わせ先
メールアドレス:store@1101.com
「ユキ フジサワ」とコラボしたほぼ日手帳
Image by: ほぼ日
「あつまれ どうぶつの森」©️ 2020 Nintendo
「犬夜叉」
Image by: ©️高橋留美子/小学館
「キャンディ ストリッパー」
土屋鞄製造所
「MOTHER」
「365にち」
「365にち」
ソール・ライター
「MALHIA KENT」
LIBERTY FABRICS
松本大洋の作品をプリントしたを手帳カバー
「わっしょい!」weeks(週間タイプ)
「ほぼ日手帳 day-free」2022年版
「こいぬとこねこのおかしな話」
「PORTER」バッグ型の手帳カバー
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