スキーマ建築計画が設計、防災がテーマの新ショップ「ギンザ・イニット」がオープン
「ギンザ・イニット」イメージヴィジュアル©︎ Bob Foundation
Image by: 杉田エース
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スキーマ建築計画が設計、防災がテーマの新ショップ「ギンザ・イニット」がオープン
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建築金物や建築資材を取り扱う杉田エースが、新店舗「ギンザ・イニット(GINZA innit)」を9月1日にオープンする。1階のレストラン「イザメシディッシュ(IZAMESHI Dish)」と2階のライフスタイルショップ「アップステアーズ・アウトドアリビング(upstairs outdoor living)」の2フロア構成で、スキーマ建築計画が設計を担当した。
ギンザ・イニットは銀座7丁目にあった「ニコンプラザ銀座」跡に出店し、店舗面積は約684平方メートル。クリエイティブグループのボブファンデーション(Bob Foundation)がアートディレクションを手掛け、銀座の街並みに溶け込む透明度と開放感に満ちた空間に仕上げるという。
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イザメシディッシュでは、杉田エースが「食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食へ」をコンセプトに開発した長期保存食「イザメシ(IZAMESHI)」を国産野菜やフルーツを用いてアレンジして提供。メニューは「DAY MENU」「NIGHT MENU」「ALL DAY MENU」の3種類を用意し、DAY MENUはイザメシの「わかめご飯」に野菜と塩豆腐を加えた「塩豆腐とわかめご飯の和風ライスサラダ」(1430円)、NIGHT MENUでは「花椒香る麻婆豆腐」をアレンジした「麻婆豆腐の三角揚げ春巻き」(715円)や、「ガスパッチョ」にアラビアータソースを掛けた「鮮魚のグリル ガスパチョのアラビアータソース」(1650円)、ALL DAY MENUは「プレーンデニッシュ」をベースにマスカルポーネのカスタードソースと季節のシトラスをトッピングしたデザート「季節のフルーツシトラスサバラン」(715円/全て税込)などを揃える。
アップステアーズ・アウトドアリビングでは、杉田エースが手掛けるアウトドアファニチャーブランド「パティオ・プティ(PATIO PETITE)」のほか、防災グッズ「ミニメイド(MINIM+AID)」、簡易トイレ「ミニムレット(minimLET)」、手動発電バッテリー「デンクル(denqul)」などのオリジナル商品と国内外からセレクトしたインテリア、ガーデン、アウトドアグッズを販売。パティオ・プティが展開する円と直線が交差するデザインの「WA Series」や、デンマーク発のインテリアブランド「ブルーミングヴィル(Bloomingville)」のキッズライン「ブルーミングヴィル ミニ(Bloomingville MINI)」、ガーデニンググッズの「クローバー(CLOVER)」「ディーアンドエム デコ(D&M DECO)」「セラックス(SERAX)」などをラインナップする。
■GINZA innit
オープン日:2021年9月1日(水)
住所:東京都中央区銀座7-10-1
<1階>
IZAMESHI Dish
営業時間:11:00〜23:00
問合せ:03-3289-5155 ※8月23日開通予定
<2階>
upstairs outdoor living
営業時間:11:00〜20:00
問合せ:03-3289-5150 ※8月23日開通予定
「ギンザ・イニット」イメージヴィジュアル©︎ Bob Foundation
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