アンヌ・イダルゴ パリ市長が着用したディオール ロングドレス
Image by: DIOR公式サイトより
8月8日夜に行われた東京オリンピック閉会式の後半、次回2024年大会の開催地であるパリ市のアンヌ・イダルゴ市長が「ディオール(DIOR)」を着用して「フラッグ・ハンドオーバー・セレモニー」に参加した。
イダルゴ市長が着用していたのは、フランスを代表するクチュールメゾンであるディオールのロングドレス。深いネイビーのデニムのような表面感のテクニカルコットンを使用し、Vネックのすっきりとしたショートスリーブとスカート部分のエレガントなフレアシルエットが特徴。共地の細いベルトには「CD」の金具があしらわれている。
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同じくセレモニーに参加した東京都の小池百合子知事は水色の色留袖で、格式高い和の装い。日本とフランス、それぞれの象徴的なスタイルが華やかさを添えた。小池都知事が五輪旗を振り、IOCトーマス・バッハ会長を経てイダルゴ市長に引き渡すとパリの中継映像が流れ、3年後のパリ大会に向けて注目と期待を集めた。
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