webデザインスタジオARUTEGAは、今年3月、大阪市平野区の出戸駅から徒歩5分の場所に、動物由来の牛乳やバターを使用しないヴィーガン焼き菓子専門店「Anetos(アネトス)」をオープンした。同ショップが8月1日(日)よりオンライン販売をスタートしている。
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インテリアにもオーガニック素材を使用
世界的に環境問題が問いただされ、人類が避けて通れない命題となっている。家畜が環境に与える影響は大きく、また動物が受けている種差別の問題もあり、肉を食べない“ヴィーガン”は徐々に日本でも増えている傾向にある。
「Anetos」の焼き菓子は、動物由来のバターや牛乳を使用したものとはまた違った食感を楽しむことができる。さらに同店では、焼き菓子だけではなく、店舗の内装やインテリアもオーガニックや天然素材のものにこだわり抜いている。
焼き菓子の紹介
焼き菓子には、ピスタチオとコーヒーのスコーンや、
通年販売の商品がラインナップ。
ギフトボックスには、通年のラインナップに季節ごとのアイテムを同梱している。
大切な人へのギフトや手土産に最適だ。
ショップコンセプト
「Anetos」は、動物・人間・地球を一筆書きにしたロゴを採用し、ショップコンセプトをヴィジュアル化。同店は、地球にとっても、動物にとっても、人間にとっても心地の良い存在であることを、デザインガイドラインでも提唱している。
日本でもヴィーガンが増えているとはいえ、認知はまだ進んでいないのが現状。同店は、まずは地球環境に対する意識の啓蒙活動をし、“サスティナブル”や“SDGs”と呼ばれるマーケットの正しい認知の拡大を目指し、SDGsに関するメディアとのコラボもさらに進める予定だという。
「Anetos」では、営業時間や最新情報をInstagramで毎日更新中しているので、そちらもあわせてチェックしてみて。
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