「テバ（Teva®）」が、水陸両用のハイクシューズ「サンダルハイカー（SANDALHIKER）」にリサイクル素材と独自技術を取り入れたモデル「リヴァイブ ‘94 ミッド（REVIVE ‘94 MID）」を発売する。同モデルは、今シーズンから展開する過去アイテムの復刻コレクション「リヴァイブ コレクション（REVIVE COLLECTION）」の第1弾となる。併せて、防水のハイクシューズ「ハイク コレクション（HIKE COLLECTION）」から新色が登場。いずれも8月2日から全国のテバ取り扱い店舗と公式オンラインストアで販売する。

　サンダルハイカーは1994年に発売したモデルで、フィット感の調整が可能なストラップや水が抜けやすい水陸両用のシューズ構造を備える。「リヴァイブ ‘94 ミッド」（税込1万9800円）では新たに、耐水性、速乾性、耐久性が優れた米国ユニファイ（Unifi）のREPREVE®︎100%再生ポリエステル等の再生素材を取り入れた。また、独自のMAX-COMFインソール技術によるクッション性の高い形状記憶フォームのトップソールを採用。カラーはブラック／タンとブラックの2色、サイズは25〜30cmが展開される。

　併せて、再生素材や防水レザーをアッパーに使用した防水ハイクシューズ「ハイク コレクション（HIKE COLLECTION）」の「リッジビュー ミッド アールピー（RIDGEVIEW MID RP）」から新色が登場。メンズモデル（25〜30cm）からは、グレー／ブラックが、ウィメンズモデル（22〜26cm）からはタン／トゥルーパーを新たに展開し、価格は税込2万1780円。

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