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中川綾太郎が代表を務めるnewnが、自宅で本格的なフィットネスが楽しめるミラー型デバイス「エンバディ(embuddy)」の提供を今秋開始する。サービス開始に先駆けて、公式サイトでは事前登録と体験会の予約を受け付けている。
エンバディは、「物理的な距離や時間の制約がある」「何から始めたら良いのか分からない」「内容がハードで続けにくい」といったトレーニングに対する悩みを解決し、ユーザーがセルフケアを継続的に行うことができるサービスとして誕生。鏡とディスプレイが一体となった専用のミラー型デバイスに映るインストラクターとともに、筋トレやヨガ、姿勢・呼吸、ピラティス、整体、キックボクシングなど7つのカテゴリーのトレーニングが楽しめる。インストラクターには、有名ジム所属のトレーナーやフォロワー60万人超のインフルエンサーなどを起用。デバイスはインテリアに馴染むよう、脚なしでシンプルなデザインを採用した。操作には専用アプリを使用し、トレーニング中に手元での操作が可能。鏡に直接触れる必要がないため、デバイスを汚すことなく使用できる。
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料金は一括購入プラン、12回と24回の分割プランを用意。一括プランの場合は本体価格が17万6000円で、コンテンツ料は月額5480円。分割プランの場合は、デバイス本体の価格とコンテンツ料が一緒に請求される。価格は12回が月額2万147円、24回が1万2813円(いずれも税込)。
■エンバディ:公式サイト
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