ここ数年で飛躍的に成長したスマートデバイス。その関心はヘルスケアに向いています。
ところが、充電のために手首から外す時間がダウンタイムとなり、継続的に身体データを記録する上で大きなネックになっていました。
そこで、ヘルスケア領域でBtoC事業を展開するメディロムが開発したのは、充電不要で、24時間365日使用者の健康を管理する未来のスマートウォッチです。
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「身に付けるだけで」永久に駆動!
「MOTHER Bracelet」のコアには、外気と体表面の温度差を利用した発電技術を搭載。米・シリコンバレーのMatrix社が開発した、ゼーベック効果に基づく次世代の発電システムを利用しています。
さらに入浴時も問題なく使える50m防水によって、文字通りつけ外しのいらないスマートデバイスを完成させました。
身体の健康を継続的に記録できることには、自身の健康を正確に管理できるメリットがあるほか、医療者が利用するデータとしても大きな価値があります。
身体傾向を分析し、ベストパフォーマンスを実現
MOTHER Braceletは「歩数・心拍・活動量・体表温・睡眠量」の基本データを常時計測。スマートフォン上のアプリで健康状態をチェックすることができます。
アプリ内では、過去の自分のデータと比較し、「不調」や「好調」といった自身の感覚を定量化することができます。
さらに、食事を含めた生活習慣について専属コーチからサポートを受けられるアプリ「Lav」との連携も予定しているといいます。
MOTHER Braceletはクラウドファンディングサイト「Makuake」にて目標額を大幅に上回る支援を集めています。プロジェクトは8月30日まで実施中で、今なら30%OFFの早割で応援購入も可能です。
Makuake
(文・九条ハル)
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