イメージヴィジュアル
Image by: MUJI HOUSE
無印良品の住空間事業部門を担うMUJI HOUSEが、中古物件に性能向上リノベーション「MUJI INFILL 0」を導入し、再生した団地やマンション住戸を完成品として発売する。耐震性能のある中古物件のみを対象とし、「無印良品のリノベーション」ウェブサイトから内覧の受付を開始している。
現在、内覧を受け付けているのは横浜市に位置する団地「港南台めじろ」と、府中市に構える「車返団地」で、どちらも築年数は40年以上。無印良品のリノベーション「MUJI INFILL 0」を通じて、ライフスタイルの変化や家族の成長に応じて家具・建具などで自由に仕切り、間取りを変えることができる一室空間に仕上げた。壁を減らし、光と風を通すことで、集合住宅であっても自然を身近に感じられるという。港南台めじろは床面積が約51平方メートルで、価格が1990万円。車返団地は床面積約49平方メートルで、価格が2100万円となっている。
ADVERTISING
■無印良品のリノベーション
1
イメージヴィジュアル
Image by: MUJI HOUSE
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS