Image by: ルイ・ヴィトン
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)による2022年春夏メンズコレクションで、「ナイキ(NIKE)」とのコラボレーションスニーカーを披露した。
オンライン映像で発表された新作メンズコレクションで登場したのは、「Air Force 1」をベースにモノグラム・モチーフをアッパーに散りばめたモデルや、ダミエ・パターンを配したコラボモデル。モノグラム・モチーフのモデルは、グリーンやブルー、レッド、イエロー、パープル、ホワイトなどのカラーが発表された。ネオングリーンの小さなタグや、スウッシュと「LOUIS VUITTON」の文字を施したタグなどが付いており、シューレースにはフランス語で「Lacet」の文字をあしらった。また、ナイキと「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™)」によるAir Force 1でも象徴的に使われている"AIR"の文字をデザインに取り入れている。このほか、ホワイトのスウッシュのタグをあしらったトランクが披露された。
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今回のコラボシューズは、ヒップホップデュオのRob BaseとDJ EZ Rockによる1988年のアルバム「It Takes Two」のカバーから着想。DJ EZ Rockが着用しているAir Force 1には、スウッシュの部分にモノグラム・モチーフが施されている。
Image by: ルイ・ヴィトン
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