鈴木えみの公式インスタグラムより
集英社の女子中高生向けティーン雑誌「セブンティーン(Seventeen)」が、10月号をもって月刊発行を終了することを受けて、歴代モデルたちが当時の思い出や同誌への感謝の気持ちなどをSNSに投稿している。
セブンティーンは「週刊セブンティーン」として1968年に創刊し、1988年に隔週刊の「SEVENTEEN」としてリニューアル。2008年に表記を「Seventeen」に変更し月刊化した。これまでに北川景子や木村カエラ、田中美保、榮倉奈々、本田翼、武井咲、広瀬すず、中条あやみ、波瑠らを輩出してきた。
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1999年にセブンティーンでモデルとしてのキャリアをスタートした鈴木えみは、自身がカバーガールを務めた表紙や誌面の写真をインスタグラムに投稿。セブンティーンを「10代だった私たちの第二の学校であり、たくさんのインスピレーションや出会いをくれた場所」とし、当時の思い出やエピソードを振り返った。2006年から2011年まで同誌の専属モデルを務めた桐谷美玲は、当時撮影したモデル 佐藤ありさとのツーショット写真を投稿し、「Seventeenモデルになっていなかったら今の私は確実にいない!!!本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。」と感謝の言葉を添えた。
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