特設ページより
ダブルエーが展開するシューズブランド「オリエンタルトラフィック(ORiental TRaffic)」が、ナースシューズを新たに開発し、今秋から販売する。医療従事者への支援活動を通じてナースシューズの開発に関する要望が多く届いたといい、商品化を決めたという。
オリエンタルトラフィックは医療従事者への支援として、昨年5月にパンプスとサンダルを計1万足提供すると発表。すべての医療従事者を対象とし、2万件以上の応募があったという。今年2月には支援活動第2弾として「オーアールティアール(ORTR)」のスニーカー5万足の提供を決定。介護従事者も対象に加えた結果、応募件数は10万件を超えるなど、いずれも大きな反響を呼んだ。
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ナースシューズの開発は、実際にナースシューズを履いている医療従事者から「かかとを踏んでも履ける2way仕様のナースシューズが欲しい」「クッションがあり疲れにくいものがありがたい」といった声が上がっていたことを受けて決定したという。オリエンタルトラフィックは医療従事者へのアンケートやインタビューから得た声を商品開発に反映し、今秋の発売に向けて準備を進めている。特設ページでは、ブランド初の試みとして開発の過程をブログやYouTubeで発信している。
■ナースシューズプロジェクト:特設ページ
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