店舗イメージ
Image by: 増永眼鏡
老舗眼鏡メーカー「増永眼鏡」が、7店舗目となる直営店「MASUNAGA1905 下北沢店」を商業空間「リロード(reload)」に出店する。オープン日は6月16日。デジタル3D機器の導入により非接触接客を実現する店舗で、眼鏡の陳列棚は手が触れられないように設計するなどコロナ禍でも製品を安全に購入できるよう配慮したという。
増永眼鏡は、「眼鏡産業の祖」と称される初代 増永五左衛門が1905年に創業。現在も福井県に本社工場を構え、国内だけでなく米国や中国に出店するなどグローバルに展開している。
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新店舗では、コロナ禍でニーズが高まる非接触型の測定を実施。デジタル3Dセントレーションシステムを導入し、9台のカメラを用いて計測した顔の個別データをもとに、フレームやレンズを提案する。また、撮影データから作成したアバターと眼鏡データをかけ合わせた試着も可能となっている。なお店舗デザインは、福井県を拠点に活動する建築家の清水隆之が手掛けた。
■MASUNAGA1905 下北沢店
オープン日:2021年6月16日(水)
住所:東京都世田谷区北沢3-19-20 リロード1-3
営業時間:11:00〜20:00
定休日:木曜
延床面積:45.16平方メートル
電話番号:03-6407-1905
■増永眼鏡:公式サイト
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