「スノーピーク(Snow Peak)」が2024年春、関東初となる直営キャンプフィールドを栃木県鹿沼市に開業する。キャンプフィールドに加え、スノーピーク直営店や温浴施設、イベントなどで利用できる多目的広場や中庭を備えるほか、地元事業者の飲食店や食品加工所が併設される。
栃木県鹿沼市は、関東一の清流で川遊びや釣りスポットとして有名な大芦川や、「小尾瀬」と呼ばれる井戸湿原などの自然資源を有する地域。市は、水源地域の振興を図るための「水源地域振興拠点施設」の予定管理者を募集し、スノーピークが選ばれた。
ADVERTISING
敷地面積は約5万平方メートル。施設内には、キャンプフィールドを約90サイト開設する予定だという。
■施設概要
名称:未定
所在地:栃木県鹿沼市上南摩町
開業日:2024年春予定
1
スノーピーク直営キャンプフィールド建設予定地(現況)
Image by: スノーピーク
2
3
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS