ロゴ作成者推薦受付状況(5月17日時点)/画像はデジタル庁の公式サイトより
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デジタル庁が、「2021年デジタルの日」のロゴ作成の推薦者の中間発表を行った。途中集計結果では、荒木飛呂彦や庵野秀明、大友克洋、冨樫義博、士郎正宗、原研哉、佐藤可士和、佐野研二郎、落合陽一、西野亮廣ら計20人が名を連ねている。
「デジタルの日」は、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を実現するため、政府と民間が共同で、定期的にデジタルについて振り返り、体験し、見直し、共有し合う日として2021年から開催される。初年となる今年は、10月10日、11日に開催予定で、政府は「2021年デジタルの日」に向け、関連イベントなどで活用するロゴの制作を決めた。
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ロゴ作成者は、一般からの推薦を基に決定。著名人やアーティスト、漫画家など広く公募している。5月25日まで推薦者の募集を行い、最終的な集計結果を踏まえ、「デジタルの日」検討委員会での審査や本人の同意を経てロゴ作成者を決める。ロゴ作成者は6月、ロゴは7月に発表される。
■推薦受付状況(5月17日(月)時点)
※上位20名・五十音順・敬称略
荒木飛呂彦
庵野秀明
岩田直樹
大友克洋
尾田栄一郎
落合陽一
佐藤可士和
佐野研二郎
士郎正宗
タカヤ・オオタ
津田晋吾
冨樫義博
鳥山明
西野亮廣
西村博之
原研哉
前田高志
三浦崇宏
森倉ヒロキ
渡辺あゆ香
■デジタル庁(準備中)のWebサイト
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