新クリエイティブディレクターに就任したYUKI
Image by: アールエムケー
「アールエムケー(RMK)」が、新クリエイティブディレクターにメーキャップアーティストのユウキ(YUKI)を起用した。2021年のフォールコレクションからコレクションのプロダクト開発をはじめ、キャンペーンのディレクション、プレスやソーシャルメディアを通じたコミュニケーションなどを担う。アールエムケーは、2013年からクリエイティブディレクターを務めたKAORIとの契約を昨年末に終了した。
ユウキは現在、ニューヨークを拠点に活動している。東京でヘアスタイリストとしてキャリアをスタートし、2011年に渡米。現地で世界的なメーキャップアーティスト パット・マグラス(Pat McGrath)のチームに参加し、同氏のもとで数々のショーのメーキャップデザインを手掛けた。メーキャップにストリートのカジュアル感をミックスしたスタイルで注目を集め、世界各国のファッション誌やブランドとコラボレーションしている。
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アールエムケーを展開するエキップの前澤洋介代表取締役社長は「類まれなる才能に加え、圧倒的なクリエイティビティをもつYUKI とのコラボレーションは我々の誇りであり、無限の可能性を感じています。さらなる飛躍の原動力となり、これからのRMKがエキサイティングな展開になることは間違いありません」とコメントしている。
■RMK:公式サイト
新クリエイティブディレクターに就任したYUKI
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