スニーカー産業が巨大化した背景とは?180年間の歴史を紐解く書籍が発売
「スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか」(税込2200円)
Image by: フィルムアート社
「スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか」(税込2200円)
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スニーカー産業が巨大化した背景とは?180年間の歴史を紐解く書籍が発売
「スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか」(税込2200円)
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フィルムアート社が、「スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか」を4月24日の今日発売した。アメリカで出版した「Kicks: The Great American Story of Sneakers」の邦訳版で、価格は税込2200円。全国の書店で取り扱う。
同書では1830年代のゴム底製スニーカーの誕生から現代までの180年間のスニーカーの歴史を紹介。スポーツウェアとして誕生したスニーカーがいかにしてポップカルチャーやファッションのアイコンとして浸透し、巨大ビジネスを形成してきたのかを解説する。確執がもとで「アディダス(adidas)」と「プーマ(PUMA)」を設立したダスラー兄弟や、「ナイキ(NIKE)」共同創設者のビル・バウワーマン(Bill Bowerman)らスニーカーの歴史を作り上げてきた人物のエピソードを384ページにわたり収録している。
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■「スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか」
著者:ニコラス・スミス
訳者:中山宥
発売日:2021年4月24日(土)判型:四六判ページ数:384ページ
「スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか」(税込2200円)
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