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ヤギのグループ会社Dream boxが、「フィットネスミラー(Fitness Mirror)」事業を展開するOne Third Residenceとの間で、同事業の販売代理店契約を締結した。契約締結の理由についてヤギの広報担当者は「以前からヘルスケア・フィットネス事業を行っており、フィットネスミラーを取り入れることでより強いシナジーを生み出せると考えたため」と説明。目標販売台数は非公表としている。
フィットネスミラーはミラー型のオンライントレーニング用デバイスで、鏡に映る自分の姿をモニターしながら鏡の中のトレーナーの指示に従ってトレーニングできる。デバイスにはフィットネス用のコンテンツを多数収録しているほか、ライブレッスンにも対応している。
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販売代理店契約締結に伴い、Dream boxが開発するメニューや商品をフィットネスミラーのコンテンツに加えることで、事業の早期拡大を図る。サービスの改良や共同開発商品の展開、イベント開催なども視野に入れている。すでに販売を開始しており、フィットネスジムをはじめとする法人や、個人による購入に対応。価格は一括支払いプランが14万5000円、24回分割プランが月額1万2000円(いずれも税別)だが、今後は支払いプランの拡充を検討しているという。
■フィットネスミラー:公式サイト
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