ニューヨークを拠点に活動するアーティストZoë Buckmanのオンラインエキシビションが開催
Top Photo:Zoë Buckman, how many bodies have been swallowed by banter?, 2020, Photo: Jason Mandella, courtesy the artist and Pippy Houldsworth Gallery, London Top Photo:Zoë Buckman, her head meets her wall, 2020, Photo: Todd White, courtesy the artist and
Top Photo:Zoë Buckman, how many bodies have been swallowed by banter?, 2020, Photo: Jason Mandella, courtesy the artist and Pippy Houldsworth Gallery, London Top Photo:Zoë Buckman, her head meets her wall, 2020, Photo: Todd White, courtesy the artist and
ニューヨークを拠点に活動するアーティストZoë Buckmanのオンラインエキシビションが開催
Top Photo:Zoë Buckman, how many bodies have been swallowed by banter?, 2020, Photo: Jason Mandella, courtesy the artist and Pippy Houldsworth Gallery, London Top Photo:Zoë Buckman, her head meets her wall, 2020, Photo: Todd White, courtesy the artist and
ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するアーティスト Zoë Buckmanのオンラインエキシビション「NOMI」が、ロンドンに位置するPippy Houldsworth Galleryのウェブサイトにて3月13日(土)まで開催中。
ADVERTISING
1985年にロンドンで生まれ、現在はブルックリンをベースに彫刻やテキスタイル、セラミック、写真、大規模なパブリックインスタレーションなどを組み込んだ学際的な実践を行うZoë Buckman。
フェミニストのアプローチを明示的に採用し、自身のアイデンティティーやトラウマを探る彼女の作品は、個人的で内省的でありながら常に鑑賞者に直接関わり、関係性や癒しの場を作ることができるように導いてくれる。
ロンドンのギャラリーでは初のソロプレゼンテーションとなる今展では、悲しみとトラウマをきっかけに生み出されながら、そうした人生の暗い側面への解毒剤となるような、愛と喜びの宣言を込めた一連の作品を展示・販売。
Buckmanが自身の分身として生み出した蛇であり、創造性や回復力を象徴する「NOMI」のモチーフを軸に、2020年の制限された生活下で喚起されたという家父長制の力に抑制されてきた時代の思い出から、再び自由や喜びを取り戻すことを表現した。
エレガントな組み合わせが覆す、強さと弱さの先入観。
美しく紡がれたBuckmanの作品が、内在する揺るぎない力に気づかせてくれる。
【Zoë Buckman: NOMI】
DATE:3月13日(土)まで開催中
WEBSITE:www.houldsworth.co.uk/viewing-room/25-zoe-buckman-nomi
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【Lula JAPAN】の過去記事
Top Photo:Zoë Buckman, how many bodies have been swallowed by banter?, 2020, Photo: Jason Mandella, courtesy the artist and Pippy Houldsworth Gallery, London Top Photo:Zoë Buckman, her head meets her wall, 2020, Photo: Todd White, courtesy the artist and
現在の人気記事
NEWS LETTERニュースレター
人気のお買いモノ記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境