新社長に就任したディメイ美代子氏
Image by: ティファニー
ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクの社長兼ティファニー・アンド・カンパニー ジャパン・リージョン グループ・ヴァイスプレジデントに、2月1日付けでディメイ美代子氏が就任する。これまで9年間社長を務めてきたダニエル・ペレル(Daniel Perel)氏は同日付けで退任する。
ディメイ氏は、1992年にニューヨークの「ティファニー(Tiffany & Co.)」でキャリアをスタート。直近ではグローバル・セールスオペレーションのヴァイスプレジデントを務めていた。
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なお、LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン グループは今年1月、「ティファニー(Tiffany & Co.)」の買収を完了したと発表。取引の完了に伴い、ティファニーの新CEOにルイ・ヴィトン幹部のアントニー・ルドリュ(Anthony Ledru)氏、「リモワ(RIMOWA)」のCEOアレクサンドル・アルノー(Alexandre Arnault)氏がプロダクト&コミュニケーション部門のエグゼクティブバイスプレジデントに就任した。
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