新しくオープンする銀座並木通り店
Image by: © AS Co. Ltd.
UPDATE
【2021年3月9日追加】ルイ・ヴィトンが銀座並木通り店の限定モデルや先行販売商品を公開した。ウィメンズでは、キャンバス素材とレザーを組み合わせてアップデートしたメゾンのアイコンバッグ「カプシーヌ」(51万円)と長財布(14万9000円)に加え、2021サマー・コレクションからスパンコールをあしらったTシャツドレス(82万円)、ネックレス(30万5000円)を限定アイテムとして用意。ラフィアを用いたプラットフォームのサンダル(11万8000円)や、袖のラッフルが特徴的なTシャツ(11万2000円)を先行販売する。メンズは水彩画のようなタッチでモノグラム・モチーフを配したシャツ(103万円)と、スエードをベースにビーズとスパンコールの刺繍を施したスニーカー(37万3000円)を限定で展開。プリズムのように輝く銀座並木通り店の外観をブルーとパープルのサファイアによるグラデーションで表現し、ケース裏に「GINZA NAMIKI LIMITED」の文字を刻印したウォッチ「タンブール スリム モノグラム ダンテル インディゴ」(123万4000円)を60本限定で発売する。また、メゾンのアンバサダーでもある市川海老蔵とのコラボレーションし、成田屋の定紋である「三升」をモノグラム・キャンバスにあしらった化粧ケース(200万/すべて税別)をラインナップする。
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、銀座並木通り店を3月20日にオープンする。新店舗は7階建てのビルで、最上階には「スガラボ(SUGALABO)」のオーナーシェフ須賀洋介が手掛けるカフェ「ル・カフェ・ヴィー(LE CAFE V)」を併設。カフェ併設店舗は「メゾン 大阪御堂筋」に続き、世界2店舗目となる。
ルイ・ヴィトンは、1981年に日本初の直営店を銀座並木通りに出店。店舗建て替えに伴い、2018年1月からは約100mほど離れた旧ロレックス本店の跡地で営業していた。3年におよぶ建て替えを経て、初出店の地に再度店舗を構える。
ADVERTISING
新店舗は湾曲したファザードが特徴で、建築家の青木淳とピーター・マリノ(Peter Marino)が担当。店内ではコレクションをはじめ、ファインジュエリーやレザーグッズ、フレグランス、旅行鞄、ウォッチなどを販売する。
■ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店
オープン日:2021年3月20日(土・祝)
住所:東京都中央区銀座7-6-1
営業時間:11:00〜20:00
定休日:不定休
問い合せ:0120-20-4106
新しくオープンする銀座並木通り店
Image by: © AS Co. Ltd.
Image by: ©LOUIS VUITTON
Image by: ©LOUIS VUITTON
Image by: ©LOUIS VUITTON
Image by: ©LOUIS VUITTON
Image by: ©LOUIS VUITTON
Image by: ©LOUIS VUITTON
Image by: ©LOUIS VUITTON
Image by: ©LOUIS VUITTON
Image by: ©LOUIS VUITTON
Image by: ©LOUIS VUITTON
Image by: ©LOUIS VUITTON
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境