資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ(THE GINZA)」から、初のフレグランス「ザ・ギンザ パルファム」と「ザ・ギンザ オードパルファム」が登場する。ブランド直営店とオンラインショップで1月8日から販売し、ザ・ギンザ オードパルファムのみ2月1日から国内免税店舗でも取り扱われる。
フレグランスはいずれも銀座の街路に咲く菩提樹(リンデン)の花が香る様子からインスピレーションを得て、みずみずしいグリーンフローラルの香りに仕上げた。トップノートはすだちやスイートオレンジ、ベルガモットを組み合わせ、ミドルノートではリンデンやミュゲ、イランイラン、ローズをブレンドし、フローラルブーケを表現。ラストノートは白檀、セダー、ムスクなどを調香した。
ADVERTISING
ボトルデザインは、ブランドのシンプルかつミニマルな世界観を踏襲してスクエア型を採用。全ての工程を日本の職人が手掛けている。光の反射によって色が変化して見える加工を施し、香りのゆらぎを表現した。価格はザ・ギンザ・パルファムが4万円(20mL)、ザ・ギンザ・オードパルファム1万8000円(50mL)。
■ザ・ギンザ オードパルファム:特設ページ
■取り扱い店舗
先行販売:THE GINZA COSMETICS GINZA/資生堂ビューティ・スクエア/SHISEIDO THE STORE/ザ・ギンザ 帝国ホテル店/ザ・ギンザ オンラインショップ
一般販売:国内空港免税店(ザ・ギンザ・オードパルファムのみ)
ザ・ギンザ オードパルファム
Image by: THE GINZA
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境