「小悪魔ageha」がウェブメディアで再始動、YouTubeチャンネルで現役キャバクラ嬢の私服チェックなど公開
小悪魔ageha 2020 SPRING
Image by: 小悪魔ageha
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「小悪魔ageha」がウェブメディアで再始動、YouTubeチャンネルで現役キャバクラ嬢の私服チェックなど公開
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ファッション誌「小悪魔ageha」が1月5日の今日、ウェブメディアを開設した。
小悪魔agehaは2005年に創刊。発行元のインフォレストが倒産したことで2014年5月号で休刊した。2015年4月にダナリーデラックスが発行元、ネコ・パブリッシングが発売元となったことで復刊するも、2017年10月号をもって再度休刊。2017年12月にインフルエンサー事業などを営むVENUS社が発行元、トランスメディアが発売元となり隔月誌として復刊したが、2019年4月に休刊するなど復刊の度に発行元と発売元が切り替わっていた。2020年4月にナンバーセブンが発行元、メディアパルが発売元を引き受け、2020年SPRING号を発売。当初は3ヶ月ごとの季刊誌として復活する計画だったが、新型コロナウイルス感染症拡大による撮影スケジュールの見直しなどにより、2020年SPRING号以降は刊行を中止している。現段階では2021年4月に2021年SPRING号を発売し、3ヶ月ごとのペースで発行する予定だという。
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ウェブ版「小悪魔ageha」では「完全現役のみの若手キャバ嬢・ダンサー」をコンセプトに掲げ、「ファッション」「ビューティー」「エンタメ」の3つのカテゴリーを発信。動画とSNSを中心にガールズカルチャーのトレンドを伝えるほか、読者参加型のコンテンツを充実させるという。新設したYouTubeチャンネルは2日に1回のペースで更新する予定で、現役キャバクラ嬢の私服チェックや、モデルによる自己紹介動画などを公開している。
このほか、ウェブメディアの立ち上げに伴い、専属モデルオーディションを開催。キャバクラやラウンジ、ナイトクラブダンサー、ギャラ飲みで収入を得る18〜29歳が対象で、25日23時59分まで応募を受け付けている。
■小悪魔ageha:公式サイト
小悪魔ageha 2020 SPRING
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