Image by: BlackEyePatch
「ブラックアイパッチ(BlackEyePatch)」と、日本たばこ産業(以下、JT)の加熱式たばこ用デバイス「プルーム(Ploom)」ブランドがコラボレーションしたポップアップ「BlackEyePatch × Ploom Collaboration POP-UP SHOP」がPloom Shop渋谷店で1日限定で開催された。店舗とオンラインストアで販売された限定デザインの加熱式たばこ用デバイスは即日完売するなど、好評を博した。
ポップアップでは湯島天満宮や柴又帝釈天、千社札など、伝統文化に携わる仕事を手掛ける江戸文字の書家 橘右之吉が描いた"黒眼帯"の文字を配した「Ploom S 2.0」の2色と、「Ploom TECH+ with」の1色を展開。同アイテムはオンラインストア及びポップアップでも完売し、「メルカリ(mercari)」ではプレミア価格で取り引きされるなど、ブランドのファンを中心に話題を集めている。このほかフーディーや巾着など限定デザインのアイテムも販売された。
ADVERTISING
会場の外壁には橘右之吉の"黒眼帯"の文字が描かれ、店内には撮り下ろしのヴィジュアルなどを展示し、コラボアイテムの世界観を表現したほか、ポップアップ当日は橘右之吉による文字入れイベントも実施。「プルーム」ユーザーに加えて、ファッション感度の高い若年層や女性の来店も目立った。今回のコラボについて「ブラックアイパッチ」は「プルームのようなデバイスとのコラボは初の試みでしたが、とても面白かったです。プルームのフォルムに対してブランドの何がはまるのかということを意識しつつ、なるべく分かりやすくシンプルなデザインに仕上げました」と振り返った。
■BlackEyePatch × Ploom Collaboration:特設サイト
Image by: BlackEyePatch
ADVERTISING
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境