ディスカバードのルームウェアなど、「Rakuten Fashion Week TOKYO」参加の3ブランドと国内メーカーがコラボ
MODE in HOME Rakuten Fashion Week TOKYO / モデル:青柳文子
MODE in HOME Rakuten Fashion Week TOKYO / モデル:青柳文子
ディスカバードのルームウェアなど、「Rakuten Fashion Week TOKYO」参加の3ブランドと国内メーカーがコラボ
MODE in HOME Rakuten Fashion Week TOKYO / モデル:青柳文子
「Rakuten Fashion Week TOKYO」に参加している3ブランドが、国内のものづくりメーカーとのコラボレーションアイテムを発売する。コラボアイテムは「Rakuten Fashion Week TOKYO」内の特設ページで、12月14日から期間限定で受注販売される。
今回のコラボは「MODE in HOME」をコンセプトに掲げ、ファッションデザインの力で、ステイホームの時間と空間に高揚感を与えることを目的に企画。国内生産の優れたものづくりにフィーチャーし、デザインと素材にこだわったアイテムを展開する。
コラボアイテムを展開するのは「ディスカバード(DISCOVERED)」、「フミク(Fumiku)」、「アールビーティー(RBTXCO)」の3ブランド。「ディスカバード」は、大正時代から続く生地メーカーFabric+と協業。同ブランドの2021年春夏コレクションにも登場したチャイナジャケットのディテールを落とし込んだルームウェアは、乳児のおくるみとしても使われるコットン100%のふんわりとした質感が特徴で、ちょっとした外出にも使用できる。「フミク」と、50年以上の歴史を誇る縫製工場エプロンストーリーからは、立体的な花の刺繍とレースのポケットが印象的なエプロンが登場。「日常に彩りを与え、洋服を重ね着するようにエプロンを着てほしい」というデザイナーの思いが込められており、素材には透け感のある繊細なリネン生地を使用した。「アールビーティー」は、愛知県岡崎市でビーズクッションを製作するハナロロとコラボ。オニオンのようなポップな見た目が、インテリアのアクセントになるビーズクッションを展開する。
特設ページでは、コラボアイテムの撮り下ろしカットや、製品完成までのストーリーをまとめたムービー「MONODZUKURI Story」を公開。メインヴィジュアルには、モデル兼俳優として活動する青柳文子を起用した。またラフォーレ原宿では、同コラボアイテムや、おうち時間を楽しむことをテーマにした洋服と雑貨を販売するポップアップショップが1月2日にオープンする。
■Rakuten Fashion Week TOKYO:特設ページ
■ラフォーレ原宿 ポップアップショップ
場所:ラフォーレ原宿 1階エントランススペース
期間:2021年1月2日(土)~1月14日(木)
MODE in HOME Rakuten Fashion Week TOKYO / モデル:青柳文子
「DISCOVERED×Fabric+」ルームウェア 税別1万8500円
「DISCOVERED×Fabric+」ルームウェア 税別1万8500円
「DISCOVERED×Fabric+」ルームウェア 税別1万8500円
「Fumiku×エプロンストーリー」エプロン 税別7100円
「Fumiku×エプロンストーリー」エプロン 税別7100円
「Fumiku×エプロンストーリー」エプロン 税別7100円
「RBTXCO×ハナロロ」ビーズクッション 税別1万4800円
「RBTXCO×ハナロロ」ビーズクッション 税別1万4800円
「RBTXCO×ハナロロ」ビーズクッション 税別1万4800円
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