Image by: AMKK
フラワーアーティスト東信が率いるクリエイション集団「AMKK」によるエキシビション「Paludarium Tachiko & Yasutoshi」が、原宿のStandByでスタートした。会期は2021年1月31日まで。
AMKKは、ゲリラ的に花屋をオープンするプロジェクト「FLOWER SHOP KIBOU」をはじめ、花と⼈の交わりを切り取る写真作品「FLOWER AND MAN」、成層圏に花や盆栽を打ち上げるドキュメント作品「EXOBIOTANICA」を展開。「エルメス(HERMÈS)」のディスプレイ植栽演出や、「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」のファッションショーでの作品提供、スターバックス コーヒーと「フラグメント(fragment design)」とのトリプルコラボ商品の製作などで知られている。
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同展では、植物を外気から守り成⻑を促進させるパルダリウム(温室)を新たに解釈したインスタレーション作品「Paludarium」を展示。19世紀のイギリス貴族の娯楽であった本来のパルダリウムと異なり、現代の文化やテクノロジーを加えた作品に仕上げたという。
■Paludarium Tachiko & Yasutoshi
会期:2020年12⽉12⽇(⼟)〜2021年1⽉31⽇(⽇)
会場:StandBy
住所:東京都渋⾕区神宮前5-11-1
開館時間:10:00〜19:00
休館日:毎週⽕曜⽇、2020年12⽉28⽇(⽉)〜2021年1⽉5⽇(⽕)
電話番号:03-6427-5834
Image by: AMKK
PHOTO BY SHIMIZU KEN
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